~被害者意識から脳を解放し、人生を創造する~
経営者(院長)の深層意識からマネジメントを変革し、
を高次元で実現するクリニックを業界のスタンダードへ
脳と深層意識における自己実現への影響を探求する、深層意識研究家
株式会社ビジョナリーマネジメント 代表
右脳経営®コンサルタント、深層意識研究家。1997年大学卒業後、財閥系リース会社に入社。営業や企画業務に携わる中で、人は正論や報酬ではやる気にならない、理屈より感情で動くことを痛感。全社プロジェクトのリーダーを務めた後、「自分の可能性を追求したい」との思いで2006年に独立。翌年、和仁達也氏のコンサル養成講座を学び、歯科医院、エステサロン、整体院、建設業、製造業など中小企業の顧問先を得る。2009年より歯科医院に特化し、“院長が経営を愉しめ、スタッフがやりがいを実感できる職場作り”の実現を支援。心理学や脳科学、一元論など探求する中で、マネジメント不全の因果関係を5つの階層から紐解き、経営者自身の深層意識から職場を変える独自のメソッド(右脳経営®)を開発。経営のストレスが激減した、離職率が下がりスタッフが前向きになった、業績が上がった等の声が多数。最長13年、平均6年以上の顧問契約が続いている。深層意識の研究をライフワークとし、被害者意識から脳を解放することで、人生を自己責任で好転できる“健康的思考人”を増やすことにも情熱を注いでいる。
気遣い力®トレーナー三上 ナナエ
大分生まれ、北海道育ち。リコージャパンを経て、ANAの客室乗務員として入社。チーフパーサー、グループリーダー、新人OJTインストラクター、採用支援などを経験。フライト回数は4,500回を超える。
幼少期から転校が多く、なるべく目立たないように過ごす中で、何事にも自信がなく引っ込み思案で人にどう思われるかが気になる性格に。ANA入社時、自分の意見が言えず周囲とコミュニケーションが取れず、やることなすこと空回りの中、相手を気遣いながらも自分の意図を伝えるコミュニケーションを模索。
退社後、自身の経験を元に企業の人材育成に携わり、年間80回以上の企業研修、コンサルタントとして活動。著書『「気遣い」のキホン(すばる舎)』は、接遇本としては異例の7万8千部超え。他、『会話のキホン』『お客様に選ばれる人がやっている 一生使える「接客サービスの基本」』など。
「気遣い力」のプロとして、患者さんの不安を安心感に変えることで信頼を深めたい、地域に必要とされ続ける歯科医院の実現をサポートしている。
「縛る」から「活かす」へ。規則ではなく、人が活きる制度構築のプロ山岡 洋秋
1967年生まれ、秋田県秋田市出身。東北電力株式会社で営業・総務・人事・労務に約20年間携わった後、専門性を身につけるべく社会保険労務士の資格を取得。その後、社会保険労務士事務所で大手企業の労務顧問を担当し、平成20年7月に設立。平成25年に特定社会保険労務士を付記。
大企業と中小企業の勤務経験を踏まえ、中小企業のスピード感と大企業の安定感のバランス感覚を踏まえた人事制度の整備やアドバイスが得意。「問題解決の糸口は現場にあり」の信念から、メンタルヘルスの資格も活かし従業員の気持ちに寄り添いつつ、「問題解決」より「未然防止」に力を入れている。
かつて歯科医院の就業規則作成等に関わった際、医療への熱い思いを抱きつつもスタッフ側の権利意識に振り回され苦労されている院長先生の実態に直面。院長の思いが職場に根付くための制度を全国の歯科医院に広げたいとの思いがある。
中小企業における労使訴訟リスク回避のプロ大瀧 靖峰
1977年生まれ、埼玉県狭山市出身、東京大学法学部卒業。
小学校3年生の時、父親が仕事中に高所より転落し脊髄を損傷し以後、車椅子での生活を余儀なくされたことをきっかけに、弁護士になるという夢を持ち始める。
2008年に弁護士登録、当初は一般の人が遭遇するいわゆる一般民事事件を全分野網羅しながら中小企業法務も担当。中小企業法務、労働、不動産、債権回収、交通事故、相続、離婚、成年後見、医療過誤、刑事、債務整理、消費者事件、外国人事件、及び障がい者の権利擁護などあらゆる分野をこなしていたが、このやり方では依頼者を人間的にサポートする余力や時間が持てないことを痛感し、分野を絞ることを決意。
今では、中小企業法務(労働、不動産、債権回収)や、経営者にまつわる相続、成年後見、離婚などを専門としている。相手方を一方的に攻撃するだけでは真の問題解決につながらず、また攻撃を受ける依頼者の損害や苦痛も多大になる事から、トラブル予防とリスク管理をモットーにしている。今回、渥美から歯科医院の労使環境の実態を聞き、これまで培ってきた労働関係や医療訴訟の実体験を元に、法的見地からのトラブル予防ノウハウを注ぎ込む決意をした。